前回の続きです。

私が「息子のトリセツ」を読んでやってみてる事(^^)

「愛情貯金」

愛の言葉を口にするとか、愛情を持って接するとか。

自分の子供だから、もちろん愛情は持ってるんだけど、伝えてるか?と言われるとドキッとしません?

私は、愛の言葉は照れくさくて言えてないし、子供が何か訴えてても、自分が別の事に気を取られてれば見向きもしない事もあるし(-_-;)

親が愛の言葉を口にしなければ、子供も愛の言葉を口にしない。

優しさは優しさに返される。

というのが黒川さんの考えで、「確かに!」と、めちゃくちゃ納得!!

海外ドラマや映画で、男性が女性に惜しみなく愛の言葉を伝えるシーン。

女性はキュンキュンなる人も多いのではないでしょうか?

あれはやっぱり子供の頃から両親に言われていたのと、両親同士も伝えあってるのを見てきてるんですよね。

人から優しくされたら自分も優しくしたくなるあの気持ちが、優しさは優しさに返されるって事ですよね。

昔から、子は親の背を見て育つと言われているとおり、子供の頃に親が与える影響って絶大だと思うし、やっぱり優しい子に育ってほしい。

将来のお嫁さんや子供にはたくさんの愛を伝えてほしい。

だから私も「愛情貯金」(^-^)

毎日保育園に預ける前に愛の言葉。

何事にも誠意と愛情を持って。

まだまだ自分に余裕がなくてできない時もあるけど(-_-;)

それでも、ふとした時に優しい言葉をかけてくれたりするようになったなーと思って(^^)

息子の情緒も安定したのか、保育園行きたくない病で、毎日お腹痛い~、吐きそう~って言う回数が減ったなーと(^^)

今後もどんな変化が起こるのか楽しみです(^^)